結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX（ムーボックス）です。結婚式で流すプロフィールムービーやエンディングムービーといった映像系の演出を使用したいと考える新郎新婦は増えています。オシャレな作りにするには？費用を削減するには？自作で作れるの？などの情報がインターネットで検索される方もいらっしゃると思います。結婚式のムービーを自作するのか、業者に依頼するのか、ここではそのメリットデメリットをお伝えします。

自作で行うメリット・デメリット

パソコンやインターネットの普及により、自作で動画編集を行える方も増えました。YouTubeの様な動画配信サイトもあり、個人で動画を編集・アップロードする方であれば、結婚式で流すムービー系の作製は行えるでしょう。そうなれば、費用が掛からない為、ハネムーンの資金や新居の引っ越し代などにあてる事も可能となります。
ただし、注意点もあるので抑えておきましょう。

メリット

・製作に費用が掛からない。
・オリジナルでイメージ通りの作品を作れる。
・業者に依頼するよりも制度が高いものが作れる可能性も高い。

デメリット

・時間を掛けたとしても、プロに依頼した物よりもチープなものになりやすい。
・結婚式場のプロジェクターサイズに合ったサイズに仕上がっていない。
・文章に誤字脱字がある。

プロの業者に依頼するメリット・デメリット

結婚式を上げるまでに逆算し、依頼することになるでしょう。結婚式場に確認を取り、インターネット業者や映像制作会社の作製した映像を流すことが出来るか確認することが重要なポイントです。
結婚式場によっては自社の映像制作物しか流せない事があります。このような場合は、料金が高いので躊躇する気持ちになってしまう事もあります。

メリット

・自分たちで必要な情報さえ渡せば完成まで行ってくれるため、時間を気にせず済む。
・製作の修正も規定回数までは無料で行ってくれるので安心。
・プロに依頼するためクォリティーが高い完成を期待することが出来る。

デメリット

・コストがかかるため、お気に入りを探してもコストオーバーになる事がある。
・テンプレート形式が多いため、お気に入りに出会う事が出来ない。

まとめ

結婚式でムービー系の演出を行う、新郎新婦にとっては結婚式に充てる費用も決まっていることでしょう。ゲストや親族に祝ってもらうために行う結婚式ですが、ご来賓していただいた方をもてなす場でもありますので、あまりにもクォリティーが低いものになってしまっては、ゲストたちに素敵な結婚式だったと言ってもらえない事もあるので要注意です。
お二人の素敵な式を彩るムービー演出も、重要なポイントで披露される演出になりますので、無理に自作で済まさず、プロに依頼した方が感動的な演出効果をもたらすことができますのでネットなどで、価格やサービスと相談しながら探してみるのもオススメです。