| 結婚式で感動するプロフィールムービー曲(BGM)とはプロフィールムービー 関連 2018年11月24日 結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX(ムーボックス)です。プロフィールムービーの曲(BGM)の選曲は、どういったものを選ぶと良いのでしょうか。映像に当てはまるような曲を選ぶのは大変です。映像効果をより際立たせるためには、曲(BGM)はとても重要な役割を担うため、曲(BGM)の選び方につて考えていきましょう。 年齢層を考えた選曲結婚式にご来賓していただくゲストの年齢層を考えてみましょう。 お年を召した方が多い場合は、あまり重低音が鳴り響くロックテイストよりも、確実にしっとりとしたバラード調がオススメです。確かに、お二人の思いでの曲などがラップやヘビメタといった曲だったとしても、結婚式にいらっしゃった方たちを、おもてなしするにはちょっとレベルが高すぎます。 年齢層を考えてゆったりした雰囲気の曲を選曲することでゆったりとした雰囲気を作り出すのも大切です。映像は確かに自分たちの事を知ってもらうためには重要な要素ですが、押しつけがましい作りより、ゲストにとって映像を見やすい、感情移入しやすい制作を考えると良いでしょう。 あまり知られていない曲の著作権について市販のアーティストの楽曲を結婚式で映像の曲(BGM)(DVDに録音する場合)で使用する場合には、音楽著作管理団体「ISUM(一般社団法人 音楽特定利用促進機構)」への許諾が必要となります。 これは、結婚式を挙げたことがない新郎新婦は初耳といった方も多いと思います。 ” 結婚式や披露宴などで曲を利用するとき、曲の利用方法により、作詞者・作曲者など“音楽をつくる人”の権利である「著作権」と、レコード製作者・歌手など“音楽を伝える人”の権利である「著作隣接権」の手続きが必要になります。 ” ※JASRAC引用ウェディングシーンでの音楽複製は権利者の許諾が必要となるため、しっかりとした手続きを踏まなくてはいけないので、その点もしっかりと行う必要性があります。また、こういったことはご契約したインターネット業者や映像編集会社が手続きを行ってくれるので、ご相談すると良いでしょう。 まとめ結婚式で流すムービー系には、さまざまな思想がある演出です。ご両親へ今まで育ててくれてありがとうの気持ち、ともに成長してきた友人たちに感謝を伝える意味を含ませるなど。映像と音楽で感動を増長させる役割もあるため素敵な出来栄えで披露したいものですね。 曲(BGM)の選び方のポイントは、お二人の好きな曲の選曲のなかで、ゲストや会場の雰囲気に考慮し、思い出に浸れる雰囲気を作り、歌詞の意味や進行のある友人たちとの絆などへの感謝を表現されている選曲であれば、感情移入もしやすくなることでしょう。 | 
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